山 行 報 告 | |
2012/6/1〜3 大菩薩周辺・雁ヶ腹摺山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(6月1日)
菊名(13:13)==(14:06)高尾(14:27)===(15:09)大月(15:20)=タクシー\2600=金山鉱泉(15:40)――金山峠(16:50)△
(6月2日)
BP(5:30)――登山口(5:50)――姥子林道(6:50)――雁ケ腹摺山(7:55)――大樺ノ頭(8:40)――泣坂ノ頭(10:45)――大峰(11:10)――水無山(12:00)――上和田(12:45)――田無瀬(14:30)――岩殿山麓(15:15)△
(6月3日)
BP(5:30)――(6:05)大月(6:17)==八王子(7:10)==東神奈川(8:10)
【記 録】
(6月1日)
午前中人間ドックであったため、菊名駅のコインロッカーにデポしておいたザックを回収して出発する。
電車での移動中、雨が降り始める。大月駅では駅前のコンビニで夕食及びビールを仕入れてタクシーで金山鉱泉まで行く。鉱泉からは雨の中を歩き、沢沿いに進んだ後、急坂を上って金山峠でテントを張る。
(6月2日)
今日は高雲りの天気である。一旦林道に降り、少し歩いた所にある登山口から本格的な登りとなる。途中の姥子林道を跨いで、その上が白樺平と呼ばれている。
ここから約1時間で雁ケ腹摺山の頂上に着いた。今回はここから東に伸びている楢ノ木尾根を歩くことにする。地図上では不鮮明であるが、現地には大月市の標識がしっかり付いていて迷うことはなかった。
結構長い尾根で、集落に降りるまで約5時間掛かったことになる。バスは当分なく、天気も持ちそうなので、本日は適当に歩いてキャンプすることにする。
岩殿山麓まで来ると、裏側から岩殿山に登るコースがあり、少し登った所に絶好のテントサイトがあった。少し手前のコンビニでまたビール等を仕入れていて良かった。
(6月3日)
雨が降り出すといけないので、少し早めに起きて岩殿山を一回りして大月駅に向かう。かなり早い帰着になった。